こんにちは! 家族旅行大好き、陸マイラーのひかパパ(@zaitech_net)です。
ザ・リッツ・カールトン日光の宿泊記第3弾。
前回、前々回と部屋や施設、レストラン、プラチナステータス特典などについて紹介しました。


ザ・リッツ・カールトン日光では子連れに嬉しいサービスが沢山ありました。
- 添い寝無料(ホテル毎に年齢制限あり)
- キッズ用アメニティの提供
- 朝食無料 or 半額サービス
- アイスクリーム
- アドベンチャーパスポート
- リッツ・キッズ(アクティビティ)
今回は、アクティビティーのひとつであるリッツキッズの「日光猿のかくれんぼ」、それと子連れ宿泊に嬉しい子ども向けの特典について紹介したいと思います。
ひかパパ
キッズアメニティとアドベンチャーパスポート
今回、チェックインの手続きを客室で行いました。
清掃のスタッフさんが客室前でお出迎えして下さり、キッズ用のアメニティを手渡ししてくださいました。

(スリッパもありました)
一緒にアドベンチャーパスポートという見開きの冊子も頂きました。
(アヒルは後述のアクティビティの際にいただきました)

と
リッツカールトンのアヒル
あとはお馴染みのマリオットボンヴォイのリストバンドも頂きました。

アドベンチャーパスポートには、シールやチェキを貼れるようになっています。
チェックイン後にアフタヌーンティーに向かったところ、先ほどのスタッフさんが待っていてくれて、チェキを撮ってくださいました。

シールはフロントとエントランスの2ヶ所でもらうことができました。


子ども達は大喜び。
どこに行くにも、、というわけにはいきませんが、気に入ってぶら下げていました。

リッツ・キッズを体験
ザ・リッツ・カールトン日光には滞在中に楽しめるアクティビティが様々用意されています。
その中でも子どもだけが体験できるリッツキッズのプログラム「日光猿のかくれんぼ」を体験しました。
こちらは、事前に電話で確認したところ(宿泊当時)1日1組限定とのことで、事前予約必須のプログラムとなっていました。
宿泊者であればだれでも無料で利用できます。
実は私が電話した時、すでに先約が入ってしまっているとのことでしたが、担当のスタッフさんが調整して下さり、参加できることになりました。(1組のゲストに1人のスタッフさんが付くので時間の調整が大変のようです)
また、このプログラムは託児サービスみたいな形になっていて、親がディナーを愉しむ間にアクティビティと食事を提供していただけるようです。(食事代は有料)
束の間、ディナーを夫婦で楽しむことができちゃうのです。

我が家は長男がまだ2歳で親元を離れることができないので、付き添いありで体験してきました。
予約した時間にフロントに行くと、アクティビティの担当スタッフさんがいらっしゃいました。
担当して下さったのは日本語が流暢な外国人スタッフのSさん。
お互いの名前を紹介してプログラムがスタート。
このアクティビティーは、館内の至る所に隠されている猿の人形や宝石、メダルを見つけるというゲームです。
冒険の地図のようなものを見ながら、進んでいきます。

探すものはとても小さいので一苦労。

Sさん動きがとっても面白くて、すぐに子どもの心を掴んでいました。


最初の緊張はどこへやら、距離もぐっと縮まりました。


下の息子もゲームを理解したようで、メダルを見つけました。

こちらも少し時間はかかりましたが打ち解けました。

(右手には頂いたアヒル)
40~50分ほど探し回ったところで、クライマックス。
最後は、宝箱の在りかを探します。
宝箱を見つけるとその中には、、、(行ってのお楽しみに!)
最後に、写真を撮っていただき終了。
部屋に戻るなり、「もう1回やりたーい!」と大興奮のお姉ちゃん。
ひかパパ
チェックアウトの際に写真を受け取ったのですが、紙袋の中にはSさんからの手紙も添えられてました。

帰りの車の中でも、家に着いてからも「Sさんにまた会いに行きたい!」と、よほど思い出に残ったようです。
- 予約は前日の午後16時まで
- 対象年齢は4歳~12歳が目安
- 「日光猿のかくれんぼ」は無料
リッツ・キッズには他にも「リッツ・キッズ・サファリ」という客室内にミニテントを張り、おもちゃやアメニティなどで遊ぶことのできるサービスもあります。(税別10,000円)
詳しくはザ・リッツ・カールトン日光の公式ページでご確認ください。
子ども向けの特典・サービス
ザ・リッツ・カールトン日光では、マリオットボンヴォイの基準に合わせて、子ども向けの特典、サービスが充実しています。
添い寝

ザ・リッツ・カールトン日光の添い寝条件は、
子ども1名まで可能(12歳未満無料)
基本ルールでは12歳以上の子ども1名以上、あるいは12歳未満でも子ども2名の場合は「2部屋の予約」または「スイートルームの予約」が必要になります。
ただ、子供の年齢が低い場合には例外的に添い寝2名の宿泊を認めて下さることもあります。
ちなみに我が家は5歳と2歳の2名OKでした。(ザ・リッツ・カールトン東京に相談した際も同様でした)
添い寝の予約方法はこちらで解説しています。

ウェルカムスイーツ
子ども用のウェルカムスイーツとして、チョコレートクリーム入りの可愛い最中が提供されました。(ステータスの特典なのか、全宿泊者対象なのかは分かりません)

朝食の特典
マリオットボンヴォイ参加ホテルの共通特典として、以下のような朝食の無料・割引特典があります。
6歳以下 | 12歳以下 | |
---|---|---|
ステータス無し シルバー | 無料 | 半額 |
ゴールド | 無料 | 半額 |
プラチナ チタン アンバサダー | 無料 | 無料 |
※宿泊時、会員1名に付き子ども最大2名分が適用となります
ひかパパ
かなり太っ腹なサービスですね。
ザ・リッツ・カールトン日光もこの基準に合わせて、朝食の無料、割引サービスを受けられます。




アイスクリーム
マリオットボンヴォイ参加ホテルの共通特典として、会員ステータスに問わず12歳以下の子どもにはアイスクリームの提供があります。
この特典は公式ルールでは「リゾートホテルのみ」となっていますが、ほとんどのホテルで導入されており、ザ・リッツ・カールトン日光でもいただくことができました。

キッズメニュー
ザ・リッツ・カールトン日光にはダイニングが3つあります。
- ザ・ロビーラウンジ
- レークハウス
- 日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光
このうち、キッズメニューを常設で置いているのはザ・ロビーラウンジになります。
メニューはランチとディナーで共通のようでした。


我が家はディナーにはレークハウスを利用したのですが、通常キッズメニューは置いていないとのことでした。
スタッフさんのご厚意でキッズメニューを提供いただくことができたのですが、この点は注意が必要です。

まとめ
こんな感じで、子連れに嬉しい、子どもも楽しいサービスが満載でした。
特にアクティビティを担当して頂いたSさん、本当に素晴らしい方でした。
ひかパパ
以上です、最後までお読み頂きありがとうございました。
併せてこちらの記事も読んでいただけますと嬉しいです。


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