こんにちは!三度の飯よりマイルとポイントが大好き、ポイ活系陸マイラーのひかパパ(@zaitech_net)です。
ポイントサイトのモッピーの人気の理由のひとつに「ドリームキャンペーン」があります。
7,500モッピーポイントを6,000マイルに交換できる(交換レート80%の)激熱キャンペーンです!
特別なタイミングを除けばJALマイルの交換レートは基本50%ですので、この交換レートは驚異的です。
キャンペーンといってもルールを変えながらもう6年近く続いていて、すっかり定着している感もあります。
というわけで今回はドリームキャンペーンの解説です。
ひかパパ

目次
ドリームキャンペーンって何?

ドリームキャンペーンは、一定条件を満たすと
7,500 モッピーポイント
↓↓↓
6,000 JALマイル
の80%レートで交換できるキャンペーンです

通常、モッピーからJALマイルへの交換は1:0.5ですので、12,000ポイント→6,000マイルとなります。
ドリームキャンペーンの対象になると12,000ポイントを交換した際に、ボーナス(スカイボーナスと呼びます)として4,500ポイントが返ってきます。
12,000P ー 4,500P = 7,500Pということで、実質7,500ポイントを使って6,000JALマイルを手に入れることができるのです。
ひかパパ
ドリームキャンペーン適用条件
スカイボーナス4,500ポイントをもらうための条件がこちら。
- ポイントをマイルに交換する月に「JALドリーム」マークのついた広告を、合計10,000P以上利用
- ポイントをマイルに交換する月にモッピーの会員ランク「ゴールド会員」であること
- ポイントからマイルへの交換は1回で12,000ポイントを交換申請すること
- キャンペーン期間中毎月1回分まで
ルールはこれだけで、非常にシンプルなんですが「利用」という部分が少し厄介なので解説していきたいと思います。
「JALドリーム」マークの見つけ方
JALドリームマークは案件詳細ページのこの部分に表示されます。

モッピー内のほとんどの広告にこのマークが付いていますが、稀に付いていないものもありますので注意しましょう。
JALドリームマークの案件を10,000ポイント利用
JALドリームマークの付いている広告を合計10,000ポイント利用すると、スカイボーナス4,500ポイントをGETできます。
合計10,000ポイントなので、2つ以上の広告の合算OK
もうひとつ重要なことは、
10,000ポイント利用した後で、“当月内”に、モッピーポイントからJALマイルへの交換申請をすること
ドリームキャンペーンのスカイボーナスをもらえるのは「合計10,000ポイント利用した月限定」です。
しかもマイルへの交換申請より先に条件を達成する必要があります。
達成状況はドリームキャンペーンのページにこんな感じで表示されます。

達成するとこんな表示に変わります。

モッピーでのポイントの稼ぎ方はこちら↓

特に100%還元案件は条件達成させるのに重宝します!

「利用」の判定方法
ドリームキャンペーンでの「利用」の判定はちょっと厄介です。
広告利用といっても、クレジットカードの申し込みや買い物をして即時に反映されないからです。
広告を利用したとみなされるタイミングは「予定反映」のあり/なしによって変わります。
予定反映ありの広告の場合は、ポイント通帳に予定反映された時点で利用とみなされます。
ポイント予定明細に反映した利用日が対象

このように予定反映が早い案件は安心して利用できます。
一方で予定反映が遅い案件の場合は、月末までの残り日数に気を付けましょう。

予定反映なしの広告の場合は「確定反映」をもって利用とみなされます。
ポイント確定明細に反映した獲得日が対象

即時確定反映される広告を除いて、予定反映のない広告はドリームキャンペーンには向きません。
モッピーランク「ゴールド会員」が対象
ドリームキャンペーンの対象になるにはモッピーのゴールド会員となる必要があります。
- 直近6ヶ月以内に「広告A」「広告B」(いずれも「ランクアップ対象広告」)を各1回以上承認
- 直近6ヶ月以内に「ランクアップ対象広告」を10,000ポイント以上承認
ドリームキャンペーンの獲得を目指していれば難なくクリアできる条件になってます。
ゴールド会員だとボーナス対象広告で15%のランクボーナスも貰えるので非常にお得です。
ご利用は計画的に
繰り返しになりますが、ドリームキャンペーンの対象となりスカイボーナスをもらえるのは、10,000ポイント利用した月の交換申請のみです。
予定反映がキャンペーン期間をまたいだ場合や、キャンペーン期間を過ぎてから交換申請した場合は無効ですのでご注意ください。
なお、以下の場合も無効となります。
・広告利用後に利用キャンセルや否認・不正利用が確認された場合
・正常にポイントが反映されず、調査の結果、後日ポイントが反映された場合
スカイボーナスの付与は翌月末頃
JALマイルに交換申請後、翌月末頃
“頃”という表現が気にはなりますが、基本的には翌月にボーナスをもらえますので、それを新たなポイント交換に使うことが可能です。
まとめ
- 実質7,500ポイント→6,000JALマイル獲得!(交換レート80%)
- ポイント交換月にJALドリームマークが付いている広告を10,000ポイント利用
- ゴールド会員であること
- JALマイルへの交換は一度に12000ポイント行うこと
- スカイボーナスは月にひとり1回分まで
- 利用の判定は「予定反映ありなら予定反映時の利用日」、「予定反映なしなら確定時のポイント獲得日」
こんな感じでうまく回せられれば、毎月ドリームキャンペーン適用を受けらます。(キャンペーンが終わらなければ…)

クレジットカードやFXなどの高額案件が主体にはなりますが、100%還元を使いこなすことでかなり達成しやすくなります。



ひかパパ
以上です、最後までお読み頂きありがとうございました。
併せてこちらの記事も読んでいただけますと嬉しいです。


